2006年10月12日

価値観の相違

やっとこさ、リトミックの話です(^^;

  でも・・・実は、メインはリトミックじゃないんですよー。
  何気に、重たい話なんですよー。
  長いですよー。
  スルーしてくれていいですよー。

で。
リトミック3回目に参加してきました!
今回は、祝日(10/9)ということもあり「父親参観日」でした。
旦那、張り切って参戦!です。

んで、今回のPekiさん。
前回、楽しそうにしていたので、もう大丈夫だろう!と思っていたのですが、行く前にまたも難色を示す(汗)
・・・前回の行く前と一緒やん。

リトミックの最中も・・・前回と同じ位かな。
イヤな時もあったし、楽しそうな時もあったし。
前と比較すると、平行線って感じでした。
私は、もうちょっと上向き加減になるかなぁ?って思っていたんだけど、それは甘かったよう。
まぁ、またダメにならなかっただけマシかなぁ!?

が、今回の一番の問題はPekiさんではありませんでした。

それは・・・旦那。です。

リトミックでの旦那は、とても楽しそうにしていました。
最初は、自分のこの場での役割とか居場所をどうすればいいかわからなかったみたいだけど。
自分も遠慮せずに楽しんじゃえ!と割り切ってからは、私そっちのけでPekiと遊ぶ遊ぶ。

が。
私には、旦那のすることが気になって気になって・・・

というのも、旦那、リトミックの先生が言っていることはほとんど聞いておらず。
Pekiや自分のやりたいこと優先!なのです。
みんながストップ!しても止まらないし、次の動きにうつっても前の動きをしていたり・・・
道具を片付けたりという大きな流れにはちゃんとついていっているんですけど、細かい所はほとんど無視。

うーん(汗)
今は、先生の言っていることを聞いて、音楽を聴いて、みんなで一緒に身体を動かす時間なのになぁ。
私には・・・言うこと聞いてない問題児に見えるのです。

リトミック初回の時。
先生が話をしている時にも走り回って自分のやりたいようにやっている子たちを見て、先生が言いました。
「もう、自分の好きなことだけをしていい時間ではありません。
 話を聞く。座るときは座る。ということも覚えましょう。」
と。

これまで、Pekiと一緒に行くようなところは、例え、紙芝居の時間だろうが、お歌の時間だろうが、子供のやりたいことを優先してあげましょう。という雰囲気のところが多かったのですが。
それは赤ちゃんだから許されたんですよね。
2歳になり、こういう教室に行くことで、今は我慢する時間。という場が出てきた。
・・・Pekiも、そういう年齢になったんだなぁ。と、私もちょっと背筋をピンと伸ばしたものです。

だから。
いきなり完璧は無理だけれど。
話をしている時は、座って聞く。静かにする時は、黙る。
そういうこともちゃんと教えてあげなきゃ!と改めて思っていたのです。

そこへきて、旦那のこの態度・・・
いやいや・・・遊びたいのはわかるけど、やりたいことは家帰ってからやったらいいやん。
今は、言われたことをする時間なんだよ!
と。

が。
旦那の目には、私の態度がどうか?と写ったようです。

ルールなんてあってないようなもの。
それよりも、自分でやりたいことを見つけるべき。
言われたとおりにするだけならば誰でも出来る。
与えられた環境で、いかに自分の中で楽しみを見つけられるか。
楽しければ、それでええやん。
人様に迷惑かけない範囲ならば、それ以上のことを何言われようが、気にすることはない。

Pekiが今やった動きを気に入ったのならば、同じことを繰り返してあげればいい。
次の行動に無理してうつることはない。
先生を見るんじゃなくて、Pekiを見ていれば、今何をすべきかちゃんと見える。

2歳になったから?
そんなん、関係ない。
20歳だろうが、40歳だろうが、やりたいもんはやりたいし、やりたくないもんはやりたくない。

逆に。
言われたとおりに動いて・・・楽しいか!?
それで満足か?
先生が言ったから、そうしちゃダメ!
楽しいのに、それはダメ!
自分を見てくれない。先生しか見ていない。
そんなんじゃ・・・そりゃ、Pekiだって行きたくなくなるで。
と。

うーん。

旦那の言うこともそうかなぁ。と思うけど。
でも、自分の感じたことだって正しいと思う。
お互い、自分の意見を言い合い・・・そして、色んなことを思い、考えました。

これは・・・この、旦那との価値観の相違は、今、突然ふってわいた話じゃないのですよ。


私の親は、いわゆる、優等生に育って欲しい!と願うタイプでした。
先生の言うように上手に出来る子。
それが正しい。って私もずっと思っていました。

でも、ある程度の年齢になって。
自分なりに周囲も見えるようになって。
私って・・・真面目なんだなぁ。って客観的に思うようになりました(苦笑)

そして、旦那に出会い、付き合い。
さまざまな場面で、旦那の価値観に触れることで。
そんな価値観を持てることがうらやましいな。って思うようになりました。
そうできたら・・・どんなにいいだろう。と。

自分の中の絶対的な価値化を優先にする。
ゼロの地点を認識し、それよりプラスかマイナスかで物事を判断する。
プラスならば前に進むし、マイナスならば動かない。
周囲なんて気にしない。

旦那に出会ったときから、そういう生き方に憧れたのかもしれません。

が。
そう思うと。
私の価値観・・・最終的には、親の価値観がつまらないものにも思えてしまったのです。

先生の目を気にして。
周囲を気にして。
いい成績とって。
有名な学校行って。
一流企業に就職して。
収入の安定した旦那を見つけて・・・

でも、人生にとって大事なことって。
そういう世間が決めたような線路の上に乗っかることじゃないんじゃないか!?
私って・・・大事なものを見失っているんじゃないか!?
つまらない人間なんじゃないか!?と。

旦那の強い自我に触れることで・・・
それに憧れることで。
自己嫌悪さえも感じていました。
私って・・・つまらない人間。って。

でも。
今回、Pekiを通じて、またこの問題に触れることが出来て。
特に、自分にとってかけがえのない存在に接する態度。という自分を偽れない場面で触れることで。
私は私で間違ってない。って思えることが出来たのです。

だってねー。
ルール無視して、やりたいことばっかりやっている人間ばかりだったら。
世の中回らないよ〜(笑)
・・・ねぇ!?

先生の言うとおり?
うん、まずはそうしてみるのもいいやん。
先生は先生で、理由があるから言うわけだし。
言われたとおりにしてみて、違う!と思ってからでも修正は効くし。
そうしてみて楽しかったら・・・それは自分じゃ見つけられなかった喜び。
無視して自分の内側しか見ていなかったら・・・登ることの出来ない階段。
そして、それはステップアップするための基礎。

与えられた線路の上に乗っていたとしても。
途中で降りるかどうかは、自分で決めることが出来る。
それだけの器の人間になればいい。

逆に、せっかく与えられたのならば、色んなことを見て、聞いて、吸収して。
それを糧にして成長していけばいい。

いきなり、これは自分と違う!とハネてしまうんではなくて。
まず、受け入れてみてから、次のステップを考える。

うん。
これが私なんだ!
私はこれでいいんだ!
と。

・・・なんだかね。
簡単に書きましたけど。
私の中では、結構、重大事件なのですよ。
吹っ切れた・・・とまでは言えないかもしれないけど。
自分の中で何かが整理できたような・・・

もちろん、旦那の価値観がすごいなぁ。と思うことにも変わりないんです。
でも・・・私はそうはなれない。とはっきり気が付いた。
いくら旦那に何言われても、周囲を無視して行動することは私には出来ない。
それが善だと私は思うから。

でも、だからって。
旦那が間違っているとも思わない。
というか、思いたくない。
そういう価値観もあるんだ。って受け入れられる自分でありたい。

だから。
旦那は旦那で、好きにしたらいい。
私は私で、好きにしたらいい。
お互い、一番身近な他人として、それを認め合っていけたら・・・一番いいんじゃないかな!?

旦那がアホやっていても、
「旦那はそういう人だから!」と笑える私。
でも、私ならばそういうことはしないよ!とちゃんと言える私。
でもでも、旦那のしていることで、いいな。と思えることは、自分に取り込める私。
うん!・・・そうなりたい!

・・・なんだかね。
勢いで書きましたが。
こういう話は、真っ二つに分かれるでしょうねぇ。
なんとなくでも、「わかる!」って人と、根本的に「はぁ!?」って人と。

「はぁ!?」って人は、そんなん、当たり前やん。って思うのかな。
そういう人は、ちゃんと自分を持っていて、自分と同じ人間はいない。ってわかっていて。
だから、私みたいに凝り固まった考えの話は理解出来ないんでしょうねぇ。
それって、とてもうらやましいです。
大事にして下さい、その感性!

でも、遠回りしたけど。
遠回りした分、私は私で成長したよね・・・!?きっと。


さてさて。改めて。

こんな旦那と私の間に育てられるPekiさん。
どんな子になるんでしょうかねぇ〜!?

将来が楽しみだ(笑)



posted by carrera at 22:07| 兵庫 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カレラさんの言う事わかります(^_^)本当にこの世の中いろいろな価値観の人達がいますよね。。この年齢なっても驚く人がいっぱいです。(そんな私もきっと驚かれてるんやと思うけど(^_^;))。世間一般の価値観に振り回されるのも人間やしね。。世間の価値観なんていい加減なものやって。。。世間の価値観、親の価値観、親戚の価値観、友達の価値観、先生の価値観。上司の価値観。そんな中で、迷いながら人間は育っていくんやろなぁ。。私も価値観のまったく正反対の両親に育てらました。(母のせりふに、お父さんはお父さん。お母さんはお母さん。て言う言葉がありました)でもね。。今になってわかったけど、正反対やって迷った事はいっぱいあったけど、両親の根底は、掛け値なしで私を大切に思ってくれる心は同じって事かな?PEKIちゃんもそれは絶対に通じると思います。
追伸)カレラさんはつまらない人間ではありませんよ。(*^_^*)
Posted by moto○○in at 2006年10月13日 12:52
追伸その2)不思議な事。今日お弁当を買いに行きながら、価値観の事を考えてました。
Posted by moto○○In at 2006年10月13日 13:02
moto○○in さん

ややこしい話にお付き合いいただいてありがとうございます。

価値観・・・違って当たり前なんですよね。
って頭ではわかっているのに・・・違う価値観に出会うと反発してしまう私。
どうにも、私は、それが○なのか×なのか、白黒つけたいようです・・・
でも、そうじゃないんですよね。
○でも×でもなく、そういうもんなんだ。と思えばいいのに・・・
大人になりきれない私です。

ご両親、正反対だとやっぱり迷いますか!?(苦笑)
Pekiも迷うんだろうなぁ〜。。。
でも、正反対だろうが言うことが違うことになろうが、偽って接するよりはいいだろう。と思っています。

そして、つまらない人間じゃないと言ってくれて・・・ありがとうございます☆

Posted by カレラ at 2006年10月13日 17:23
カレラんの気持ちわかるわ〜。

カレラんは間違ってない!
ほいでもって旦那さんも間違ってない!

>それが○なのか×なのか、白黒つけたいようです

これ、私母に言われた事あります、昔。
グレイもあるねんでって。
今も白黒はっきりしたい所はかわらへんけど
あ〜色んな色があんねんなって
それも思う。

カレラんは客観的に自分の事をそして旦那さんやpekiちゃんの事をとてもよく見てるなあって思いました。

お互い違いを認めて
ある意味自分は自分やって
いい意味で思える「価値観」を大事にしたいですね。
私もいろいろ整理したいねん。
自分のキモチの中。

それこそ白黒はっきりしぃ〜って自分に言いたいわ〜(^_-)-☆
Posted by わっくぅ at 2006年10月15日 18:45
わっくぅ さん

ありがとうございます☆

人間って、ホンマに成長するのに時間がかかるなぁ。なんて改めて思います。
だって、30年以上生きてきて今更ながらこんなに沢山のことに気が付くなんて。

客観的に。ってよく言われます。
でも・・・客観的になりすぎて、自分にとっての大事なことが見えなくなっちゃうことも。
もっと、自分の気持ちに素直になるのも、私の課題の一つです。

そう、まずは自分の中をちゃんとしぃ〜って、自分でも思います〜(笑)
Posted by カレラ at 2006年10月16日 11:01
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