2006年09月15日

卒乳

Pekiさん、2歳と3ヶ月。
明日から、おっぱいちゃんとバイバイすることになりました。

7月頃から、そろそろかな・・・?とは思っていたんですけれど。
私の中での気持ちの整理がつかず、気が付けばここまで来ていました。

Pekiを見ていて、
「あぁ、Pekiにとって、おっぱいは甘える理由ではあるけれど。
 必ずしも、それはおっぱいじゃなくてもいいんだ。」
ということに薄々と気が付いてきたのが、2歳になった頃。
でも、私の中では、自然に卒乳するまでは・・・という気持ちもあって、ずるずると先延ばしにしていました。
正直、私の方が「寂しい。」という気持ちが強いから。かもしれません。

私は、育児で疲れたりイライラしたりすることは山のようにあったけど、授乳だけは大好きでした。
こんな自分でも、Pekiが生きる糧をあげられるんだ。と思えて。
離乳食が始まって、気が付けばハンバーガーだって食べられるようになり、今では、生きる糧ではなくなってしまっているけれど。
それでも、Pekiの精神安定剤であることは事実。

授乳って、無言のコミュニケーションなんですよね。
それだけで、心が通ったような気分になる。
・・・というか、通っているんです、たぶん。
Pekiとケンカしていても、授乳の最中に目があったら・・・思わず微笑んでしまうし。
食料としての母乳。じゃなくなってからは、特にそう思います。

でも。
だんだんと、お互いにとって、おっぱいを続けることは「甘え」だけになってきたようにも思えて。
例えば、グズった時に、おっぱい出せば何とかなる!という私の甘え。
Pekiは、私が家事していたりする時に、おっぱい!と言えば、振り向いてもらえる。という甘え。
他のことでも済むのに、お互い、それが癖のようになってしまっていて・・・

そして、私の身体もだんだんと授乳に向かなくなってきたなぁ。ということも。
出なくなってきている。というのは勿論そうなんだけれど、気持ちがついていかないことも出てきたりして。
惰性で、授乳すると・・・Pekiにも伝わるみたいで、余計におっぱいを離さなくなるんですよね。
でも、私は、もう離してもいいでしょ!?ってなってしまう。
そう。
授乳でコミュニケーションできないことが増えてきてしまっているのかも。

実際、Pekiは、おっぱいがなくても寝られるようになってきているし。
というか、最近は、夜寝る時は、最初はおっぱい飲むんだけれど。
落ち着いたら、自ら離して「ねぇねぇ」って話しかけてきて。
動物さんと遊んだ話とかをしているうちに、眠っていくんです。
おっぱいよりも、その方が落ち着くみたいで。

それに、周囲の友達が「断乳した」「卒乳した」という話を聞くたびに。
Peki自身も、色々と思うところがあるみたいで。
突然、おっぱいに向かって「バイバーイ!」って言ってみたり、逆に、離さなくなったり・・・
PekiにはPekiの葛藤があるんだろうなぁ。

で、旦那に「そろそろ授乳やめてもいいかも。という気になってきて」と言ったら。
それならば早い方がいい!という話になり。
(私は悩みだしたら長いのと(苦笑)、Pekiにも中途半端な迷いが伝わるから。)
ちょうど、今週末が3連休だから、そこで決行しよう。ということになりました。

で、数日前、意を決して、Pekiに告げました。
「Peki、カレンダー見て。
 今日が、この日。
 で・・・ここの日になったら・・・おっぱいちゃんとバイバイしようか?」

Pekiは、ビクっとして。
少し悩むように黙って。
5秒後位に、コクンとうなずきました。

泣いたりするかと思ったんだけれど・・・
やっぱり、PekiはPekiで、その日が近い。と思っていたのかもしれません。

それ以来、最後の飲み溜め!とばかりに、おっぱいに固執するようになっているけれど。
「おっぱいちゃん、あと○日でバイバイだもんね。
 今のうちに飲んでおかないとだもんね。」
と言うと、うんうん。と、うなずきます。

そんな姿を見ていると、Pekiも大人になったなぁ。なんて思って。
(いやいや、まだ2歳やし!)
思わず、ギューっとしちゃいました。
すると、Pekiは
「バイバーイ!おっぱい、バイバーイ!」
と、私を安心させるかのように笑ってくれました。

Peki、ありがとう。
そうだね・・・感傷的になっているのは私の方かも。

私とPekiの間では。
「断乳」じゃなくて「卒乳」になれそうに思います。

 私の中での2つの定義の違いは・・・
  断乳→子供の意思外でやめること
  卒乳→子供も納得してやめること

でもやっぱり・・・眠たくなったら最初は泣いちゃったりするんだろうな。
なんせ、癖になっちゃっているから(苦笑)
それでも、今のPekiを見ていたら、ちゃんと卒業してくれそうな気がします。

明日の朝から、Pekiはおっぱいとバイバイです。
どうなるのか・・・
また、書き込みしますね。


posted by carrera at 15:21| 兵庫 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 子供の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
じ〜んときました。
納得してバイバイできるといいですね。
Posted by ここココア at 2006年09月15日 15:46
”コレは○○の、アレは△△の”って分担するのが好きらしいちゃまさん。

以前にお友達と出かけてその子がしょっちゅう”おっぱーい!!”って騒いで吸ってるのをみて・・・
卒乳となりました(笑)

”おっぱいは□□ちゃんのお仕事だから”と言う理由だそうです(^-^;
子供って面白いよね〜
Posted by Nani Mae‘ole at 2006年09月15日 19:24
カレラさんのpekiちゃんを想う気持ち、その気持ちに応えようとするpekiちゃんの気持ち。
お二人の強い気持ちがとても伝わってきました。
そして、パパさんのお二人を応援する気持ちも。
とても他人事とは思えない内容で、自分に置き換えて考えました。
明日、よつ葉は1歳7ヶ月を迎えます。卒乳については私の頭の中にもあって、カレラさんと同様、よつ葉が納得して卒乳を迎えたいと考えています。
体調不良のときは水分補給も確かにありますが、精神安定・睡眠導入がほとんどです。
もう卒業できるかな?なんて考えますが、よつ葉自身がまだ必要としているので、もう少し先になりそうです。

先月実家に帰省した際に、桶谷式の先生に初めてお世話になりました。母乳の素晴らしさをいろいろ教えていただいたので、カレラさんも2年間の授乳生活を誇りにもってください!

よつ葉が卒乳する際には、ぜひアドバイスお願いします。
Posted by ハッピーよつ葉 at 2006年09月15日 21:58
カレラさんの今のお気持ち、よーく分かります。

私は、姫が1歳3ヶ月の時に「半・断乳」しましたが(色々ワケあって・・・)、その直前「授乳」という行為にスゴク嫌気がさしてきました。

それまでは授乳をすることによって「愛おしい」という快感だったものが「気持ち悪い」「鬱陶しい」という不快に変わってきたんです。

それを口には出さなくとも姫にも伝わったのか、「全く飲まない日」というのがポツリポツリ、そんな日が1週間に1回、5日に1回、4日に1回・・・となってきました。

本当はその調子で「卒乳」を目指したかったんですが、私の体調のせいで「断乳」せざるを得ませんでした。
「もう一歩」のところだったので残念というか、寂しい気持ちもありました。

そんな調子だったので断乳初日「コレはあっさりイケるかな?」と思っていましたが、姫の中でも「あと一歩」という気持ちがあったのだと思います。
1週間、昼夜問わず発狂したように泣きわめき、床に激しく頭を打ち付けたりしていました。

主人が本当によく協力してくれたので、乗り切れましたが母子共に辛い辛い1週間でした。
けれどおっぱいバイバイした後の姫の様子は、目に見えて成長を感じました。

カレラさんとpekiちゃんのお気持ちはよく分かります。真夜中でも辛くなったら、本当に私に連絡下さっても構いませんよ♪専門家ではないので何のアドバイスもできませんが「辛いのよ。」というお話だけでも聞かせていただきますから!!

なんて言ってますが、しっかり者のpekiちゃんなら大丈夫かな??

本当に辛ければいつでも遠慮なくどうぞ。
pekiちゃんの成長が楽しみですね♪

Posted by 小梅 at 2006年09月16日 00:47
そうか 私もこうやって大きくしてもらったんやってしみじみ思いました。

おっぱいとバイバイって、母親も切ない事なんですね。。(ToT)/~~~
私も離乳の時は暫くは、朝泣きを繰り返したそう!パパリンの仕事に差し支えるという事で母は外に出てあやしてたそうですわ。。(お母さん苦労かけました。。)始発電車を見送ると泣き止んだそうです。。。

PEKIちゃんも、いつのタイミングかはわかりませんが、カレラさんの思いが伝わる日がきっとくるでしょう・・つつがなく 祝 卒乳の日を迎えられますように・・

卒乳と断乳の違い初めて知りました。
子供育ててないとそんな事もわからないから勉強になりました。
Posted by moto ○○in at 2006年09月16日 14:12
ここココア さん

親として、試練の1つなんだなぁ。と実感している所です。
続けることでの負担もあるだろうし、止めることでもまた・・・

一度決めたことなので、後戻りせず、Pekiと頑張りたいと思います!


Nani Mae‘ole さん

ちゃまちゃんは、大人だね〜(笑)

Pekiは、お友達がおっぱい!ってしているのを見ると、
対抗意識を燃やして、自分も!と張り切るタイプ。

本当、子供って色々だよね。


ハッピーよつ葉 さん

Pekiが1歳7ヶ月の頃は、卒乳なんてまだまだ先!
と思っていました。
(周囲はそうでもなかったですが・・・)

私はPekiが自然卒乳するまで続けるつもりだったし、
その自信もあったんですけれど。
でも、Pekiが一回り成長するためにも必要な山なのかな。という気もしてきて。

母乳・・・本当にすばらしいですよね。
この2年3ヶ月、頑張ってくれた自分の胸に感謝の気持ちでいっぱいです。

でも、やっぱり色々と大変で・・・
ブログでも愚痴らせてもらいますので、よかったらお付き合い下さい(苦笑)


小梅 さん

授乳って愛おしいですよね。
本当にそう思います。

私の場合は、うっとおしいまでにはなりませんでしたが、
でも、長引いたりすると、もう赤ちゃんじゃないのに!と思ったりはしました。
それが理由で、Pekiとケンカっぽくなったり・・・
そういうことがあると、少しでもイライラの種を減らす為にも・・・なんて思ったのですが。

さくら姫ちゃん、1週間も引きずったんですね・・・(汗)
Pekiは・・・またこれから書き込みますが、今日は散々でした。

Pekiも、この山を越えて、一回り成長してくれるんだ!
と自分に言い聞かせつつ、頑張っていきたいと思います。

それにしても。
楽しみなイベント前に、卒乳なんて実行してしまって・・・
万が一、Pekiがご機嫌斜めだったらごめんなさい。
私にも、Pekiにもいいリフレッシュになる!と期待して、
楽しみにしています☆


moto○○in さん

ハイ。
母親の方が切ない・・・かもしれません。
私の場合は、授乳で苦労したこともあったし、
授乳することで気持ち的に助けられたこともあったので、
余計かもしれませんが・・・

私は、粉ミルクで育てられたそうです。
なので、母乳の味を知らないのです・・・
(もちろん、知っていた所で覚えてないでしょうが)
そのせいか、赤ちゃんの頃から口寂しくて。
指しゃぶりがずっと直らなかったのです。
Pekiには、満足いくまであげたい。と思っていたんですけど。
今日の様子では・・・
卒乳というよりも、断乳になってしまいそうです。

くじけそうですが、ブログで愚痴って(笑)、
私も頑張って乗り越えたいと思います!

Posted by カレラ at 2006年09月16日 22:39
おっぱいとのお別れをどうするか、とても悩みますよね。
私も、保育園入園のときに…とか、仕事復帰のときに…とか、何度かチャンスがあったものの、なかなか踏ん切りをつけられずにいました。

でも、野生動物は時期がきたら、子供がオッパイをほしがっても、お母さんはとっても怖い顔をして追い払いますよね。
それはけっして授乳が邪魔くさくなったわけではなく、もう自立の道を歩みはじめなければいけない子供たちへの、愛情の形なんですよね。

だから、オッパイとのお別れ=子供に悲しい思いをさせる、というだけではなく、私はあなたが成長できると信じている、という信頼のメッセージでもあると思っています。

pekiちゃんオッパイを恋しがって手ごわいかもしれませんが、これも成長への手助けと思って、頑張ってください。

我が家ではオッパイという山を乗り越えたあとは、それまでよりもすこし、人間対人間に近づいたような関係に成長できたような気がします。
そして、母と子+父親という家族関係から、父と母と子供という家族関係に進化できたようにも感じます。

カレラさんたちの試練も、新しいステップへつながるよう応援しています!頑張ってくださいね。
Posted by オーノボーノ at 2006年09月16日 23:05
オーノボーノ さん

ありがとうございます。
決行にあたり、オーノボーノさんの日記も読み返したりしてしまっていました。

でも・・・Pekiは、慣れ親しんだ時期が長かったからか、やっぱり簡単には忘れられないようです。
それでも、2年3ヶ月、授乳を続けたことは後悔していないし、今の時期に離乳を決行したことも、後悔したくない。と思っています。

Pekiにも、おっぱいが全てじゃないんだ。と何とか伝えてあげたいのですが。
生まれてから、ずっと一緒だったものがふといなくなるのは、やっぱり辛いだろうなぁとも思いますし。
気長に、Pekiがおっぱいがなくても元気で笑える状態になれるまで付き合ってあげなきゃ。と思っています。

母と子+父親。
これは、我が家では、離乳を決心した理由のひとつでもあります。
Pekiは、お父ちゃん<お母ちゃんの図式があまりにも肥大してしまっていて。
お風呂でもちょっと散歩でも、お父ちゃんじゃダメ!になってしまっているのです。
これを機にそれも乗り越えて欲しいのですが。。。

今は辛いですが、1週間後か1ヶ月後かわかりませんが、近い将来は笑って卒乳してよかったね!と言えることを信じて頑張りたいと思います。
Posted by カレラ at 2006年09月16日 23:15
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