2006年06月01日

こども病院

今日は、とうとう(!?)こども病院に行ってきました。

 ご愛読頂いております(苦笑)Pekiの虫歯シリーズ
  http://carrera711.seesaa.net/archives/20060509.html
  http://carrera711.seesaa.net/article/17890040.html    

かかりつけ医で決心してから、約2週間。
でも、思っていた程、悩みも後悔もしませんでした。
新しい意見が聞けるであろうちょっとした期待と。
ほんのちょっとの緊張感と。
・・・どちらかと言うと、あまり考えないようにしていた。というのが正解かもしれないけど。
とにもかくにも、今日はやってきました。

もしかしたら、読んでくれている人の中でこども病院に御世話になる人が出てくるかもしれないので、予約から診察までの簡単な説明も一緒に書かせてもらいますね。

 兵庫県立こども病院:http://www.hyogo-kodomo-hosp.com/index.html

まず、兵庫県立こども病院は、普通の病院で対応できない、高度専門医療を必要とるす患者さんのための病院なので、かかりつけ医から紹介状をもらっていることが原則となっています。
飛び込みは全くダメ・・・ではないようで、事情によっては予約受付してくれるそうです。
ただ、その場合は、別料金がかかるようなことが総合受付に書いてありました。

で、Pekiはかかりつけ医で紹介状を書いてもらったので、まず電話で予約を入れました。
代表番号へ電話をし、初診で予約をお願いしたいと言うと、予約センターに転送してくれます。
そこで、何科の何先生宛の紹介状があるのかを確認され、その先生の診察日の中から予約希望日を聞かれます。
Pekiの場合は第二希望の日が空いていたので、その日でお願いすると、
「ではその日の8:45〜11:00の間に受付を済ませて下さい。」
と言われました。
つまり、時間指定は出来ない。ということ。
そして、ファックスがあれば申し込み用紙を送信するので、記入&返信すれば受付の時間が短縮できる。とも。
我が家は受信だけ出来るファックス(=壊れてる(汗))があるので、申し込み用紙を送ってもらい、コンビニから返信(苦笑)しておきました。

そして、今日、8時半位にこども病院に到着。
ファックス送信されてきた申し込み用紙に「診察にかなり時間がかかります」という欄にチェックが入っていたので、念のために朝イチでやってきました。
時間前なので、総合受付はまだ開いていません。
受付前には初診者用の申し込み用紙があって、ファックスで事前申し込みしていない人はこれを記入する必要があるようでした。
そして、時間ぴったりに総合受付のシャッターが開き、初診者受付にはすぐに列が出来ました。
・・・油断していて、一歩出遅れたカレラ。
たぶん、6番目か7番目だったんですけど、それでも10分以上は並びました。
事前に申し込み用紙を送信していない人は、その場でカルテを作るので時間がかかるようです。
やっと私の番がきて、送信したファックス用紙と保険証、紹介状を渡すと、すでにつくってあるカルテを渡され、住所等の基本情報の確認をお願いします。と言われます。
内容確認したカルテ一式と、院内の案内図を渡されて、歯科の受付へ移動。

歯科へ行くと、どうやらPekiが一番のり。
よかった、待ち時間は短そう!
カルテを渡すと、先生が紹介状の内容確認するまで10分程待って下さい。とのこと。

で、肝心のPekiは・・・
家を出る前に「歯医者に行く」という説明をしてあったからか、院内の不穏な雰囲気を察知したのか。
こども病院についてから、とにかく不安そうな顔でジーっとうずくまっています。
受付横のテレビで「お母さんといっしょ」をやっていても暗い顔のままでニコリともせず。
絵本を読んであげても上の空。
Pekiなりに緊張しているんやろうなぁ・・・

そして、とうとう、Pekiの名前が呼ばれ、診察室へ。
先生から、紹介状を読ませてもらったこと。
そこには、Pekiのこれまでの症状の概要と、ここでの診察をご両親が希望している。と書いてあったということの説明があり。
とりあえず、歯の状態を見せて下さい。とのこと。

Pekiを診察台に乗せると、当たり前のようにPekiは泣き出し。
が、ちゃんと自分で横になり「アーのお口は?」とカレラが言うと、涙声ながら「アー」と口も開いてくれました
ちゃんと話をしておいたので、されることの理解はしているよう。
よかった。。。

手早く先生が歯をチェックして。
(本当に手早い!しかも、後からわかったけど、かなりしっかり見てはる!!)
今日のPekiの診察はそれで終わり。
Pekiはホっとして、後はじーっと私の膝の上に座っていました。

そして、先生から現状の説明と今後の治療方法について説明がありました。

まず、Pekiの歯は、今すぐに治療が必要だとは思わない。ということ。
だけど、進行止めの薬のせいで黒い歯になることがイヤだったり、完治している状態じゃないと不安だ。というならば、全身麻酔をして全ての歯を治療してしまう。という選択肢はある。
もしくは、今のまま、治療をせずに様子を見て、3歳半位になってPekiが治療に耐えられるようになってから削るなりかぶせるなりの処置を行う。
どちらがいいか、ご両親の意見を聞かせて下さい。とのこと。
概要は、これまでのかかりつけ医さんの話とほぼ一緒でした。

が、そこから色々と質問した所、違った話が沢山出てきました。

まず、治療しないで様子を見続けていく途中で悪化して腫れたり痛みが出てきた場合のこと。
かかりつけ医では、そうなった時には全身麻酔しかない。というように聞いていたつもりだったのですが、
腫れや、歯が欠けたという状態でも外来レベル(全身麻酔無で)での処置が可能だということ。
つまり
 腫れや痛みに対する一時的処置=今の年齢でも麻酔なしで対応可能
 虫歯に対する完全治療=〜3歳半位までは要全身麻酔、以後は麻酔なしで対応可能
ということだそう。

そして、一番安心したのが、Pekiの歯の現状の話。
こども病院の先生の見立てでは、おそらくPekiに虫歯が出来だしたのは1年近く前のことで。
その時に一気に進行したけれど、それ以降はほとんど進行していない状態だとか。
(・・・一目見ただけで、いつ出来た虫歯で、その後の進行の進み具合もわかるなんてすごいわ!)
進行止薬のサホライドもきいているし、歯磨きやぶくぶくうがいの効果もあって、今のままいけば3歳半までは現状維持できる可能性が高い。ということ。

「でも先生。前から2本目の歯は・・・。
 欠けだしてから、どんどん進行しているように思うんですけど。
 交叉咬合とも言われて・・・欠け進んだらどうなるんでしょうか?」
とカレラが聞くと。
歯が欠けていく。というのは、虫歯の進行ではないそう。
虫歯のせいでもろくなってしまった歯が、別の衝撃によって欠けていく。というもので、こればっかりはどうしようもないんだとか。
そして、すごく欠けが進んでしまって痛みが出た=全身麻酔じゃなきゃ処置が無理。ではなく、すぐに対応が可能&それで3歳半まで延命処置(?)出来る範囲のことだそうで。
必死に心配するようなことではない。とか。

もう1つうれしかったのが、Peki自身のこと。
満2歳程で、歯医者さんに来て、それを理解して自分で口を開けられる子はまずいないそうで。
先生がびっくりしていました。
日ごろの歯磨きも嫌がらないこと、ぶくぶくうがいも食後に一人で出来ることなども併せて、Pekiならば平均よりもかなり早い時期に全身麻酔なしで機嫌よく治療できるんじゃないか?とのこと。

その他もろもろ、30分以上も色んな質問や話をして。
先生にも沢山相談にのってもらって。

結果、全身麻酔での治療は見送り、3歳程まで今のまま見守ることとなりました。

ふぅ〜。
何だか、一気に気が抜けました(笑)

なーんだ。
虫歯が進行していたわけじゃなかったんや。
歯磨きしていて、ちゃんと効果もあるんやん。
しかも、Pekiもいい子やって〜♪(親バカ)

ということで、こども病院はとりあえず今日で終わり。
(結局、セカンドオピニオンという感じでした)
先生は、とてもわかりやすく丁寧に説明をしてくれ、いい印象でした♪
ついでに、今後、痛みが出た時にもこども病院での治療を希望すれば、カルテがあるので紹介状等なくてもすぐに対応してもらえるそう。
行ってみてよかった!

日々の歯磨きもこれまでどおり頑張って。
かかりつけ医での定期健診もちゃんと受けて。
何とか、3歳まで悪化させることなく乗り切りたいな〜!

とりあえずは、前向きに頑張ります!!



posted by carrera at 14:32| 兵庫 | Comment(9) | TrackBack(0) | 子供の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちゃんと診察してもらって、よかったですね。それにしても優秀な先生っぽいですね。私もそういうとこ早く見つけなくちゃ。今日は児童館での「歯科衛生士さんの歯磨き指導」に行ってみたけれど、集団の中でふたりを見張ってるとまともに話も聞けずでした。やっぱり個別にちゃんと見てもらわないと無理だと実感しました。
Posted by AKI at 2006年06月01日 15:19
とりあえず一安心ですね〜!!良かったです⊂(^(工)^)⊃
カレラさんもPekiちゃんも歯磨き頑張ってるからこその結果だったのかも♪
それにしてもPekiちゃんかしこいです!!
カレラさんに似て頑張りやさんなのかもo(*^▽^*)o~♪
Posted by ちょこぱ☆ at 2006年06月01日 17:53
大事にならずに済みそうでとりあえず良かったですね。!(^^)! 良かった!良かった!
PEKIちゃん 賢かったね。。。。。えらい。。えらい。。。カレラさんも一安心できて、心置きなく北海道へいけますね。。。良かった!

私も親知らず抜いた時の市民病院の先生がすごく優秀で、離れがたく。まだ生えかけの親知らずも抜いてくださいと訴えたら。。「一度かかりつけの医院へ戻って、相談してみてください。歯が生えてしまってから抜いても遅くありませんよ。。」と却下された時は、うれしいような、悲しいようなでした。。。(まだ、その親知らずは生えてしまってません。。5年経つのに。。)

大きな病院は受付のコツみたいなものが有り、なれないと、出遅れがちになりますよね。。
(それぞれの病院で、システムは微妙に違うし)
私も元々診察券はもっていたのですが、歯科は初診なので初診窓口に並んで、受付されたら、これは診察券持ってらっしゃるので、もう、受付機通してもらって、受付できますよって、言われた時は、ガックリって感じでした。

母も市民病院の眼科に先日飛び込みでいったのですが、紹介状なかったので、別に料金をとられたって言ってました。。。私が通ってた時は飛び込みでもお金とられなかったのに。。日々病院というのは状況が変わっていくものですね。。
Posted by moto○○in at 2006年06月01日 18:58
うちの娘は1才のとき骨折して全身麻酔やったなぁ
ちょっと思い出しました。
とにかくよかったね
Posted by マンマ マスター at 2006年06月02日 08:43
AKI さん

先生、とても若いんですけどね。
(たぶん、ご主人様と同じ位です)
話もわかりやすく、物腰も穏やかで、仕事も手際よくて優秀そうでした。
でも、ここの病院は特殊な病院で、高度医療専門なんですよ。
なので、よっぽど重症じゃないとかかりつけ医にはなってくれないんです。
Pekiのことも、定期健診はこれまでのお医者さんへ。って言われてしまいました。
主治医になってもらえたらうれしいのに。。。

6月に入って、歯科指導とかのイベントが色々ありますよね!
でも、その手のお話は子供一人いてもほとんど聞けません(苦笑)
二人ならば、なおさらでしょうねぇ・・・
参考までに、個別もなかなか難しいです(苦笑)
歯医者というだけで子供がやっぱり嫌がるので、いつもどおりのことも難しかったり。
でも、虫歯がなくても、フッ素塗布や定期健診なども含めて、歯科医も主治医さんを見つけておいた方がいいかも!
いいお医者さんが見つかるといいですね!


ちょこぱ☆ さん

そうなのです。
虫歯がある。という事実は変わらないし、
痛みがでてきてしまったら、色々とやっかいなことには変わりないんだけどね。
でも、気持ち的にちょっと楽になりました。

Pekiは、ちゃんと話すればその場はイヤ!と言ったりしても、内容は理解できるようになってきました。
頑張り屋さん・・・ではないと思うけど。
だって、すぐに何でも投げ出すし(苦笑)
基本的には、短気です。
やっぱり私に似てる・・・!?


moto○○in さん

本当、よかったです!
状況は変わってないんですけど、先生の言い方1つでこんなにも心持が違うものか?っていう位。
今のかかりつけ医さんも決して悪い先生だとは思っていなかったんですけれど。
(むしろ、いい先生だと思っていました)
やっぱり、優秀な先生というのはいるんですね。
治療は受けなかったものの、話もちゃんと整理されていて、こちらの質問の意図もちゃんと理解して的確な答えをくれました。
そして、Pekiも褒められてすごいご機嫌で帰ってきたし(たぶん、次は歯医者さんをそんなに嫌がることはない気がします。と言っても、この先生に会うことはもうないかもしれないけど・・・)、私も機嫌よくいられたし。
そういう精神面でのフォローも、すごい重要なんだな。って改めて思いました。
moto○○inさんと同じく、この先生が主治医になってくれたらいいのに。
ってすごい思いました。

大きな病院は、行くだけで疲れてしまいますよね。
こども病院も、結局、システムを理解する間もなく帰ってきてしまいました(苦笑)
こども病院は科が変わると、初診窓口にもう一度行かないといけないようでした。
そのせいか、コツを知っている方がやっぱりいるんですよね。
ササ!と動いて、すごいなぁ。って圧倒されちゃいました。

そう、紹介状ないと別料金って、びっくりしたんですけど、最近はそういうもんなんですね。
病院慣れしたくはないけど、状況を知れた。という意味では勉強になりました。


マンマ マスター さん

1歳で骨折ですか!?
さぞかし不安だったでしょうねぇ・・・お気持ち察します。

虫歯は、親の怠慢。という気持ちがすごい強く、Pekiにも申し訳ない思いでいっぱいだったのですが。
とにかく、悪い方向にいくことはなくて安心しました!
これで安心して、マンマミーアカフェさんで子供用ジュースを頼んであげられます(笑)

Posted by カレラ at 2006年06月02日 16:53
カレラん☆Pekiちゃん良かったなあ〜。

Pekiちゃんのアーンにも感動。
えらかったねえ、ヨシヨシ。

こども病院に行って
ほんま良かったね!

すっきりしたのと安心したのと
霧がパ〜〜〜っと晴れた気持ちではないでしょうか?

もちろん将来的な治療は視野にありますが
今すぐって言うのが
無くなってホッと安心しました。

自分の事と違って
子どもの事だとほんとにいろいろ考えたり凹んだりしちゃうけど
母は強かった。

カレラん母ちゃんお疲れ様(*^_^*)
Posted by わっくぅ at 2006年06月02日 18:10
わっくぅ さん

ありがとうございます〜☆
本当、ほっとしました。

Peki、イヤなときでも聞き分けいいことも多くて。
でも、たまにイヤならば無理しなくてもいいのよ!って言いたくなることも(苦笑)

自分のコトやったらねぇ。
覚悟決めるなりなんなり簡単なんですけど。
子供のことは。
これまで味わったことのない、親としての苦しみを味わわせてもらいました。

>カレラん母ちゃんお疲れ様(*^_^*)

ありがとうございます☆
Pekiにも私が言ってあげないと!ですね。

Posted by カレラ at 2006年06月03日 19:56
カレラさん、Pekiちゃん、本当に本当に良かったですね。自分の子供のように心配していました。本当よかったです。
それにしても2歳にして泣かずにアーンできるとは大したものです。うちの長男は無理でした。あと耳鼻科も嫌いで大変でした。2歳で初めて耳鼻科で耳掃除をしたとき、耳垢が固まっていて薬を入れないととれなかったんですよ〜!
上の子は私似ですけど、下の子はパパの血を受け継いでいるので心配です。お兄ちゃんと同じお菓子食べてるし…。1歳半検診が恐ろしいかも!

カレラさんお疲れ様でした。Pekiちゃんよかったですね。おりこうだったからお誕生日プレゼントも奮発しないと!?
北海道旅行楽しんできてください!
Posted by kou&nana_mama at 2006年06月05日 23:18
kou&nana_mama さん

ありがとうございます♪
ご心配頂いて、Pekiも幸せモンです☆

泣いて・・・はいたんですけどね。
泣きながらも、必死にアーンしてくれました。
ついでに、それを褒められたのがかなりうれしかったらしく、あれ以来、1日に5回は「アーン!」として、「褒めて!褒めて!!」とアピールします(苦笑)
でも、本当にイヤな時は全然ですよ・・・耳鼻科なんて、大人3人がかりで押さえつけても背中が浮いてくるんです・・・
「この子・・・背筋力強いわ!」と約1年前に耳鼻科医さんにお墨付き頂きました(苦笑)

耳垢!溜まると薬入れたりするんですね・・・びっくり。
もう1年近く、耳鼻科でとってもらってない(汗)
そろそろ行かないとですね。。。

北海道、楽しんできます〜!
Posted by カレラ at 2006年06月06日 14:43
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