2010年06月26日

ひふみよ〜4(よ)

 ひふみよ〜1(ひ):http://carrera711.seesaa.net/article/154016726.html
 ひふみよ〜2(ふ):http://carrera711.seesaa.net/article/154250626.html
 ひふみよ〜3(み):http://carrera711.seesaa.net/article/154416307.html

ローラースケート・パーク、東京恋愛専科と曲が続き。

  確か、2つの曲がミックスになっていたように思います。
  途中で東京恋愛専科になり、また、ローラースケート・パークに戻るみたいな。

ここで、聞きなれたイントロ!

キター!
「ラブリー」!!

思わず、キャーと叫ぶ。

…が。
曲がイントロでピタっと止まり。

「皆さんお待ちかねのこの曲は、後1時間後にやります」

なんやねーん!

でも。
ここで初めて笑えて。
小沢君の素に近い部分が見れたような気がして。
なんだか、うれしかった。

小沢君の「歌」も「台詞」もここまででいっぱい聞いてきたけれど。
「言葉」はこれが始めてだった。

とは言え、これもまた、流れの中の台詞には変わりないのだろうけれど。
それでも、これまでの小沢君が「伝えようとしている何か」とは違った、
ちょっと脱線した言葉で。
小沢君が作り上げているこの完璧な空間からはちょっと違った空気が流れて。
私自身も肩の力が抜けたような感じがした。

  逆に言うと。
  それだけ完璧な空間だった。

で。
ラブリーのイントロを流した目的は。
新しい歌詞を覚えて欲しい。とのこと。

「それで感じたかった 僕らを待つ」
「完璧な絵に似た」

この2つのフレーズを何度も練習し。
単純に「発音」としての言葉ではなく、漢字、意味の説明も加わり。

  完璧はパーフェクトの完璧。みたいに。

1時間後に備える。

言葉の意味もちゃんと説明する辺り。
歌詞を伝えたい。言葉の意味に重みがある。と小沢君が思っているんだな。ということを改めて感じたりもした。

そして、また、13拍子のBGMが流れ出す。
あぁ、また小沢君の朗読なんだな。
3度目ともなると、みんながすぐに理解し、座りだす。

…というのを理解してか。
そのBGMに合わせて踊りだす小沢君も含めたステージの面々。
右手をフリフリ、左手をフリフリ。
んー!カワイイ!

そして。
「やろうかどうしようか迷っている皆さん、よかったら一緒にどうぞ。」
と、小沢君。

ハハハ!
見透かされた〜?
ここでも笑いが起きて。
また、私の肩の力が抜ける。

  そして、友人と。
  覚えて帰って子供たちに仕込もう!と一緒にフリフリ踊る(笑)

程よく力が抜けた辺りで。
小沢君の朗読が始まる。

朗読が始まると、ステージの面々は踊るのをスーとやめてフィっと去っていく。
その去り方が「また話かよ」みたいな雰囲気があって。
そこでもまた小さな笑いが起きる。

 ニューヨークに大金持ちの友人がいる。
 彼は同じスニーカーは何度も履かない。
 彼が言うには、毎日同じスニーカーを履くなんて。
 箱から出したピカピカのスニーカーが毎日履けないなんて、
 なんてかわいそうなんだろう!と哀れむ。
 彼は飛行機に乗る時には必ずファーストクラスに座る。
 エコノミークラスの人たちを見て、あんな狭いところに押し込められて、
 なんて大変なんだろう!と哀れむ。
 一方、エコノミークラスの人たちは、ファーストクラスを見て。
 ファーストクラスって100万円もするんだって!
 着くところは同じなのにね!!
 と笑う。
 東京で貧しい国の写真を見せると、反応は大体同じだ。
 服が破れている、靴に穴が開いている、なんて可哀想な!
 でも、貧しい国の人たちから見ると。
 東京って注射1回打つのに5000円もかかるんだって!
 それじゃいくら稼いでも足らないよ!
 貧しい国の人を可哀想と思うのは、ニューヨークの大金持ちの発想と同じだと思う。
 ファーストクラスに乗ってエコノミークラスの人たちを見るのと同じ。
 人の幸せとか不幸せはそういうことでは決まらない。
 僕のイスラムの友人は、古い中古のRX-7に乗っている。
 傷ついても汚れても気にならないから、中古が一番さ!と笑う。
 移動をするには乗り物がつきものだ。
 そして、車でも飛行機でも、乗り物には音楽が欠かせない。
 どこの国でも歌っていることは大体同じ。
 うれしいこと、悲しいこと、恋人のこと。
 どこの場所でもその土地の大衆音楽が歌われている。
 …この土地の大衆音楽の一部であることを誇りに思います。
 ありがとう。

最後は、グっと握りこぶしに力を入れて。
胸の辺りをたたいたのか…とにかく、言葉に力が入っていた。

そっか。
小沢君は自分の歌が「大衆音楽」であることを受け入れていて。
そしてそれに誇りを持っているんだ。

そう知ると。
グっと小沢君が身近になったような。

  …でも、このステージのレベルの高さは…
  むしろ、より孤高に上がってしまったようにも思うのだけれど。。。

そして流れたイントロ。
…知らない曲、新曲?

違った。
アレンジされた「カローラUにのって」だった!

 ♪カローラUに乗って〜買い物に出かけたら〜
  財布ないのに気づいて〜そのままドライブ〜♪

やられた〜!
なるほど、小沢君の歌で一番大衆音楽かもしれない。
ちゃんと車の話ともかけてある!

(笑)

そして流れたのは明るいイントロ。
「痛快ウキウキ通り」だー!

 ♪喜びを他の誰かを分かり合う!それだけがこの世の中を熱くする!!♪

楽しい!
場内のみんながほとんど全ての曲を全力で歌って。
喜びを分かち合っている!!

熱い!!

そして。
この曲に限らず、沢山の曲で。
小沢君も、真城さん(コーラスの人)も、平気でお客さんに歌をふってくる。
歌って!とアピールしてくる。
平気でワンコーラス、丸々お客さんが歌っていたりする。

13年もほったらかしにしておいて。
みんながこんなに歌も歌詞も全部覚えていると思うなんて!
もー!覚えてるんだけどー!(爆)

油断していると歌って!とふられるんだけれど。
ずっと歌っている私には関係ナシ!
それにしても、我ながら、よく覚えているもんだ(笑)

そして曲は
「天気読み」
「戦場のボーイズライフ」
「強い気持ち強い愛」
と続いていく。

すごい!
聞きたかった曲がどんどん出てくる。
盛り上がりたい曲はサビを何度も繰り返してくれる。
ちゃんと私たちの気持ちもわかってくれている!!

「次の曲は皆さんの歌詞のパートがあります。
 歌ってください。」

と、かかった曲は
「今夜はブギーバック」
…もしかして?
もしかして??

BOSEのパート、つまり、ラップ部分を歌えとー!?

 ♪1,2,3〜を待たずに16小節の旅の始まりっ♪

ハイ。
観客全員で、ラップ!
みんな歌えるんですよ。
私だけじゃないんですよ!!

  自分だけと思うな!と突っ込まれそうだけれど。
  でも、終わってから友人が言っていた一言。
  「なんかさ、こんなに小沢君が好きなのに。
   こういうところに来ると、みんなも同じように好きで。
   何だか、悔しいなー。って思ったり」
  うんうん、すごくよくわかる。
  普段は、自分対小沢君だけの世界だから。。。
  自分みたいなみんながいっぱいいて。
  自分と同じだけのパワーをこのみんながかけているのかと思ったら。
  …なんだか…言葉にならない。。。
  
すごい空間!
奇跡の16小節!!

 ♪心のベストテン第一位はこんな曲だった!♪

と歌いきったら

 ♪ダンスフロアに、華やかな光〜♪

と、小沢君が歌ってくれた!

あぁ、なんてすごい体験!

  …他の会場ではスチャダラが来て歌っていた所もあったみたいだけれど。
  私はBOSEさんを見れるよりも。
  会場が一体となった奇跡の16小節を体験できたことがウレシイ!

そしてこの曲の最中に会場全体を照らす大きなミラーボール。
1階全体がまるでディスコフロア。
なんて綺麗な!!
あぁ、2階席でよかった!
会場内がミラーボールのキラキラに包まれ。
そして、観客全員が一体となって歌うブギーバッグ!

本当に、心のベストテン第一位な夜だ!!


(続く)


私の中では「4(よ)」で完結させるつもりだったのに。
全然無理でしたー(苦笑)
んー、「6(む)」までいくかなぁ。
すみません、ご興味ない方は適当に流してください。。。



posted by carrera at 07:38| 兵庫 ☔| Comment(0) | 旅行・お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。